2022年9月5日

IRIS、OEM事業 第二弾として「ゴルフカートサイネージ」の正式販売を開始 – ゴルフカートナビ国内シェアNo.1(※1)のテクノクラフトと協業 –

IRIS、OEM事業 第二弾として「ゴルフカートサイネージ」の正式販売を開始 – ゴルフカートナビ国内シェアNo.1(※1)のテクノクラフトと協業 –

株式会社IRIS(本社:東京都港区、代表取締役:眞井 卓弥・宇木 大介、以下IRIS)は、ゴルフカートナビ国内シェアNo.1(※1)の株式会社テクノクラフト(本社:新潟県新潟市、代表取締役:栂坂 昌業、以下テクノクラフト)と協業し、ゴルフカートにサイネージを設置した新広告媒体「Golfcart Vision powered by Tokyo Prime」の販売を2022年9月5日より開始することをお知らせします。

なお、本取り組みは「デジタルサイネージOEM事業」の一環として、日本最大(※2)のタクシーサイネージメディア「Tokyo Prime」における配信システム開発や端末供給、広告販売ノウハウを活用することで実現するものです。

​▼媒体資料はこちら
https://www.golfcart-vision.jp/

※1 テクノクラフトのゴルフカートナビ設置台数、設置ゴルフ場数の他社比較より
※2 タクシーサイネージメディア各社の媒体資料記載の台数比較より 2022年9月時点

▲左から株式会社IRIS 代表取締役副社長:宇木 大介 、株式会社IRIS 代表取締役社長:代表取締役社長 眞井 卓弥、株式会社テクノクラフト 代表取締役:栂坂 昌業、株式会社テクノクラフト 執行役員 社長室長:谷田 洋平

※写真撮影協力「成田ヒルズカントリークラブ」

本取り組みでは、近年のゴルフ人口の増加を背景に、プレー時間の約60分~90分を占めると言われるゴルフカートでの移動体験の価値向上とともに、主にゴルフ関連企業向けの広告商品の開発、販売などを通じて、デジタルサイネージを設置するゴルフ場の収益向上を目指します。また、ゴルフ業界に圧倒的な知見を持ち、ゴルフカートナビ国内シェアNo.1のテクノクラフトと協業・推進することも特長です。

尚、本デジタルサイネージはゴルフプレーに配慮し、音声が出ない仕様になっています。

「Golfcart Vision powered by Tokyo Prime」は、首都圏の4ゴルフ場、243台のゴルフカートにデジタルサイネージを設置し、月間1.2万人のゴルフプレイヤーにリーチできるメニューとして2022年9月5日より販売開始します。

今後も IRISはこのような取り組みを通して、モビリティ領域のマーケティング活用を推進してまいります。

■「株式会社IRIS」(https://www.tokyo-prime.jp/company/)について
2016年6月に株式会社Mobility Technologies(旧・JapanTaxi株式会社)と、株式会社フリークアウト・ホールディングスの合弁会社として設立。日本最大のタクシーサイネージメディア「Tokyo Prime」を開発・運営。
2022年1月より、「Tokyo Prime」の事業運営により培ったシステム開発、端末供給、広告販売ノウハウをモビリティ関連企業に展開する「デジタルサイネージOEM事業」を開始。

■【株式会社テクノクラフト】(https://www.tecraft.co.jp/contents/245.html) について
1995年に設立。GPSやインターネットを利用したアプリケーションやASPサービス、各種コントロール端末の開発・製造・販売を行っている。
ゴルフカートナビ事業では、国内シェアNo.1を誇る「マーシャルナビ」シリーズを約1,000のゴルフ場に導入。また、ゴルファー向け事業として、『Aiキャディ』や『スイング分析』をはじめとするアプリケーションを提供。
ゴルフにおける様々なシーンで、ゴルファーのスコアアップやスキルアップに貢献し、仲間や家族と楽しくプレーができるよう、ゴルフ環境の創造をサポートしている。