Tokyo Primeを実施されたきっかけについて
事業内容含め簡単な自己紹介をお願いいたします
Minimal – Bean to Bar Chocolate -は東京発のスペシャルティチョコレートブランドです。
世界中のカカオ農園に直接足を運び、品質の良いカカオ豆を選び仕入れ、自社工房でカカオ豆から板チョコレートができるまでの全工程を管理し、製造。カカオ豆の個性を活かし、カカオ豆本来の味わいや香りの表現に徹底的にこだわっています。 また、プランテーションの名残があるカカオ産業のサステナブルな経済的自立を目指し、技術支援やフェアでエシカルな取引を行っています。
私はECチームリーダーとして、オンラインストアに関わる領域を担当しています。
お取り組みを決断されたポイントを教えてください
リアルでの生活が戻ってきている中、タクシーADは特に出稿してみたいメディアのひとつでした。
音声付き動画で商品の魅力を伝えられる×再生完了率が高いという点、店舗の商圏である都市部中心に配信できるという点に魅力を感じていました。
Tokyo Primeで実施した広告の概要について
実施の目的
季節のフルーツを使った「生ガトーショコラ」の新商品、「生ガトーショコラ -バナナ-」の告知
実施前の課題
従来の新商品告知がSNSやWEBメディア中心で、打ち手の幅を拡げる必要性を感じていました。
実施中の反響
知人・お取引先企業様はもちろん、SNSにおけるUGCでもタクシーで見かけたといった声を多く頂いた
実施における効果
ちょうど猛暑の時期と重なりImpsが想定よりも伸び、再生完了率も95%を超えるなど、リーチを拡げるという観点だとかなり効果的でした。
期待していること
今後期待していることなどあれば教えてください
パーソナル配信
属性ごとにコピーやクリエイティブを変えた広告配信ができるとより効果を高められると感じました。